社会的弱者に対する差別発言で大炎上中のメンタリストDaiGoの過去の発言に注目が集まっている。

 DaiGoは7日、自身のユーチューブチャンネルで行った生配信で「生活保護の人たちを食わせる金があるんだったら猫を救って欲しい」「ホームレスの命はどうでもいい」「邪魔だし、プラスにならない」などと発言。厚労省が生活保護に対する誤解を解く旨のツイートをするなど、大騒動になっている。

 そんなDaiGoだが、6月の配信では差別主義者を壮大にディスっていた。

「差別発言ってね実は頭が悪い証拠なんですよ。IQが低い人ほど、差別的な発言するよってことがわかってて」「頭が悪い人って複雑なこととか多様性を理解できない人が多いんですよ」

 さらに対処法についても「頭が悪い人を相手にしないほうが良いと思うんですが、自分が手を汚さず潰す唯一の方法ってのがありまして、みんなの前で頭の悪さを露呈させるってのが1番良いやり方」と断言していた。

 この発言が拡散され、ネットでは「特大ブーメラン」「勉強になります」「全くその通り」といった声が殺到。

 ちなみにDaiGoは自身のIQについて具体的な数値こそ言及していないものの「弟がIQ132だったって言ってて、俺より10以上低いなって返した」と公言している。