〝少年革命家〟でユーチューバーゆたぼん(12)の中学校不登校宣言で賛否が分かれる中、父親の中村幸也氏(41)が29日、ツイッターを更新。「責任」をぶつけてくる否定派に反論した。

 中村氏は「『不登校の子を擁護してその子の将来に責任とれるんですか?』って質問してくる人いるけど『じゃあ、あなたは学校に通い続けて人生上手くいかなかった子の将来の責任とれるんですか』って話」とツイートした。
 
 ゆたぼんも「オレに学校行って言ってくるけど、学校に行くか行かへんかは自分で決める権利がある。親もそう。子供が行きたくないと言っているのに無理やり行かせる義務はない」と反論しているが、元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏(44)を筆頭に批判派はゆたぼんの意見には耳を貸さず、親に責任があるとしている。

 中村氏は「誰も自分以外の人の将来に責任など取れないんだからその子が信じる道を歩かせてあげればいいと思う」とツイート。あくまで子供の意見を尊重すべきとの姿勢は譲らない。両者の論争はまだまだ続く。