第2の「Shall we ダンス?」になれるか? 公開されたダンスムービーに大ヒットの予感

2020年12月14日 06時15分

内田慈(左)と大塚千弘

「Shall we ダンス?」再来なるか――。

 13日に都内で開催された映画「レディ・トゥ・レディ」(公開中)の舞台あいさつに、ダブル主演を務めた女優・内田慈(ちか=37)、大塚千弘(34)が登壇。同作は、生活に疲れたさえない主婦と、同級生の売れない女優がペアを組んで競技ダンスに挑む物語だ。

 当初は7月日に公開予定だったが、コロナ禍で延期となり、今月11日に公開された。内田は「撮影から2年、この日を楽しみに待っていた」、大塚は「コロナ禍という暗いニュースがある中、今公開すべきだと試写で思った。ちょっとでもエンターテインメントで、すっきりしていただけたら。スポ魂映画ですね!」と語った。

 劇中のダンスシーンは本格的。オーディションから約1か月半、2人は競技ダンスを練習した。

 大塚は「ダンスは筋肉と体力がこんなにも必要なのかと思った。毎日耐えながら練習して、知らない間に4キロ減少していた。良いダイエットになった」と明かした。

 さらに、内田は「何テイクもできるシーンではなかった。同時にエキストラの方も動いて、作っているシーンだった。1テイク、全集中で、あうんの呼吸で臨んだ」と振り返った。

 この日の舞台あいさつでは、小さな映画館での公開ながら、会場は観客でパンパン。1996年に公開され、大ヒットした「Shall we ダンス?」以来のダンスムービーとの呼び声も高い。

 芸能プロ関係者は「公開日延期も関係して、作品の存在を知らない人が多い。もっと多くの人に作品を知ってもらい、大きな映画館での公開を目指すことも視野に入れているそうですよ」と話している。