「PS5転売狂騒曲」のウラで不思議現象 DSソフトが中古市場で高騰

2020年11月16日 11時00分

転売も横行している「PS5」(ロイター)

 12日に発売されたソニーの新型ゲーム機「プレイステーション5(PS5)」がさっそく転売されている。通常モデルは希望小売価格4万9980円(税別)、廉価版は3万9980円(同)だが、フリマアプリを確認すると「新品未開封」と明記して通常モデルが8万円以上の価格で売られていた。しかも複数の出品があった。

 PS5は事前予約だけで完売。各販売店で抽選が行われ、当選したごく一部の人が入手できたはずだった。それでも転売が横行するとは驚きだ。

 そんなPS5狂騒曲の一方でマニアは違うところに目を付けていた。ゲームマニアは「今、中古市場でニンテンドーDSのソフトが高騰しています。少し前まで何百円という価格で買えていたものがネットオークションで1万円を超えることもあります」と明かした。

 ニンテンドーDSといえば2004年に任天堂が発売した携帯ゲーム機。全世界での累計販売台数は1億台を超えている人気ぶりで、所持していた人も多いだろう。

「売れたからこそたくさんのソフトが発売されました。最近になってコレクション目的で買いあさり始める人が増えて、価格が高騰するようになったわけです」(前出のマニア)

 DSソフトは日本国内で約1800タイトルが発売された。市場にあまり出回らなかったレアソフトが人気だという。もし自宅に以前買ったDSソフトが眠ってるという人がいるなら、タイトルをチェックしてみよう。お宝になっているかもしれない。