霜降り明星・せいやの〝ハレンチ写真〟掲載問題 吉本興業が文春を提訴

2020年10月22日 00時00分

東京・新宿の吉本興業東京本部

 吉本興業は21日、文芸春秋に損害賠償を求めて東京地裁に提訴したことを同社のホームページで発表した。

 問題となったのは、文芸春秋が運営するネットニュースサイト「文春オンライン」が6月18日に報じた記事。内容は、吉本所属のお笑いコンビ「霜降り明星」のせいやが、一般女性と2人でオンライン飲み会をした際、ズボンを脱いで自慰行為を見せていた、というもので、せいやが自慰行為する写真も掲載されていた。

 この記事は今月18日に削除されたが、吉本は「その内容は到底看過できない極めて悪質なものであり、本件タレントのプライバシー及び名誉を著しく毀損するものであることから、本日、東京地方裁判所に対して損害賠償請求等を求める訴訟を提起いたしました」としている。

 吉本は、記事の削除を求める仮処分申請を東京地裁に申し立てていたが、裁判所の決定を待たずに記事が削除されたため、21日に仮処分申請を取り下げたことも併せて発表した。