作家の百田尚樹氏(64)が31日、ツイッターで安倍晋三総理から連絡があったことを報告した。百田氏は「安倍総理から電話きた。話の内容はここでは書けないが、お元気そうだった」とつづった。

 百田氏は安倍総理を支持していたが、コロナ対策や中国の習近平主席を国賓として招くということに対し、厳しく批判していた。
 
 そのため29日のツイッターには「私は安倍総理をずっと応援してきたが、春のコロナ対策に関しては厳しく批判した。先日、入院された時、お見舞いメールを差し上げたが、返信なし。今回、お疲れ様でしたとメールを差し上げても返信なし。忙しいのだろうと思っていたが、知人には返信があったと知り、私には怒ってるのだとわかった」などと投稿していた。