田中みな実 虎視眈々と狙う〝大河女優〟の座 移籍先には人気女優がズラリ

2020年08月15日 05時15分

女優に目覚めた田中みな実

 フリーアナウンサーの田中みな実(33)が所属していた芸能事務所「テイクオフ」から、広末涼子や戸田恵梨香、有村架純らが所属する芸能事務所「フラーム」に移籍することを14日、同社のホームページで発表した。本格的に女優にシフトすることを熱望した結果の移籍で、NHKの朝ドラ&大河ドラマ出演という〝大女優への夢〟に向かって全力投球することになる。

 田中は2014年にTBSを退社し、宮根誠司や羽鳥慎一らが所属する「テイクオフ」に所属した。フリーとなってからは司会、MCにとどまらず、女優業にも進出。昨年12月に発売した写真集が、売り上げ70万部を超えるベストセラーになったことも記憶に新しい。

 昨年2月にスタートしたドラマ「絶対正義」(フジテレビ系)で女優デビューすると、最近では「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)での怪演が話題になり、役者としての評価を高めた。

 田中は新事務所の公式サイトで移籍を報告。6年間所属した前事務所への感謝を記した上で「あらゆるジャンルで仕事をするうちに、新たな分野に挑戦したいという意欲に駆られました。新しい環境に身を置き、より一層、自身を追求し邁進していく所存です」とし、「今の自分を形成してくれたすべてをこれからも大切にしながら、今後の生き方を模索していければと思います。今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願い致します」とつづった。

 所属は15日からで、本来なら前事務所とは秋に契約更新というが、それを早めての電撃移籍だ。

 背景を探ると、田中の〝女優〟への強いこだわりが見えてきた。

「『M 愛すべき人がいて』では、秘書・礼香を演じ、眼帯姿で大暴れする姿が〝怪演〟と評価された。出演したドラマなどで演技力を認められるたびに『もっと演じたい』『女優をやりたい』が口癖のようになっていった。あまりの熱意を受けて芸能界の実力者が親心で田中のために動き、今回の異例の移籍が実現したと聞いています。その貪欲さに周囲も『すごい!』と驚いています」(テレビ局関係者)

 新事務所には広末、戸田、有村ら人気女優が多数おり、東出昌大との不倫関係が騒がれた唐田えりかも所属している。いわば〝女優専門〟事務所だ。これはまさに、田中の決意を体現した移籍といえる。

「戸田や有村を見ても分かりますが『フラーム』は〝NHKに強いパイプを持つ事務所〟として知られている。田中はすでに朝ドラや大河ドラマへの出演に意欲を見せており、『絶対に出る!』と決意しているとか。持ち前の行動力で次々に夢を叶えてきただけに、近いうちに実現してしまうかもしれない」(芸能プロ関係者)

「有吉ジャポン」「ジョブチューン」(ともにTBS系)などのレギュラー番組は今後も継続するというが、次第に女優業にシフトチェンジするのは間違いないところ。

「今年に入ってからCM出演も増え、水面下でのオファー案件もまだまだ控えている。彼女の使っている化粧品などの愛用品も売れており、CM業界で最も注目の存在になっている」とは大手広告代理店関係者。

 TBSの〝ぶりっ子アナ〟から写真集女王、CMクイーン、そして夢の大女優に…。今の田中には、欲しいものすべてを手に入れてしまいそうな勢いがある。