前澤友作氏 ひとり親応援基金設立「現金10万円を1万人のシングルマザー&ファザーに」

2020年05月10日 19時42分

前澤友作氏

 ZOZO創業者の前澤友作氏(44)が10日、自身のツイッターで「前澤ひとり親応援基金」の設立を正式に発表した。

 前日(9日)にツイッターで「以前からひとり親の皆さまに向けて何かしたいなと思っていましたが、情けないことに何もできずにいました。これから少しずつ動いていければと思います」と予告していた前澤氏。この日は基金設立の第1弾として「現金10万円を1万人のシングルマザー&ファザーに配ります」と明かした。

 基金の公式サイトでは「助けたいとか、救いたいとか、そういうボランティア的なことではなくて、シングルママもシングルパパも、きっといろいろあった人たちなのに、なんか逞しくてたまに弱くて人間らしくて、素敵だなーっていつも思ってるのです」と率直な思いを吐露。

 続けて「ひとり親の子は可哀想だなんていうのもきっと違くて、いろいろあった人の背中の方が、何にもない人のそれより大きくて、そんな背中を見て育ってきたからなのか、ひとり親に育てられてきた身近な友達を思い返してみても、みんな優しくて人の気持ちが分かるいい奴らで。だから、僕はこの基金をとても前向きな基金にしたいのです」と宣言した。

 さらに「いろいろあった人たちが、堂々とそのカッコいい背中を子供たちに見せ続けられますように。『前澤ひとり親応援基金』はじめます。コロナで大変ですが、いっしょに前向いていきましょう! これからよろしくお願いします」と呼びかけた。

 応募方法は前澤氏のツイッターをフォローし、対象ツイートをリツイート。掲載されているアンケートに答えれば完了となる。20歳以下の子供と同居するひとり親が対象で、締め切りは15日、入金は18日から始まるという。申込者が1万人を超えた場合は抽選で当選者を決定する。

 前澤氏はツイッターで「一人でも多くのひとり親の皆さまの目にこのプロジェクトが入るようRTでの拡散のご協力お願いします。また、本当に大変な人は、Twitterを見る余裕もないかもしれません。周りにそんな方がいらっしゃれば是非この基金についてお伝えください。よろしくお願いいたします」と呼びかけている。