野口健氏 登山遭難者が新型コロナ感染疑いの報に「今後は名前も公表すべき」

2020年04月28日 12時07分

野口健氏

 登山家の野口健氏(46)が28日、ツイッターを更新。「登山遭難者が新型コロナウイルスに感染した疑い」と報じられたことに言及し、改めて登山自粛を訴えた。

 野口氏は「命が助かったのはよかった。しかし、再三、登山の自粛が叫ばれている中での登山&遭難。しかも肺炎のような症状があったとの報道に更に驚かされた」とがく然とした様子だ。

 遭難した男性は25日、長野県の八ヶ岳連峰・阿弥陀岳で遭難。肺炎のような症状があり、コロナ感染の疑いから、PCR検査を行った。その後陰性が判明するまでの2日間、救助隊員やヘリのパイロットなど10人前後が自宅待機をしていたという。

 登山自粛を呼びかけていた野口氏は今後の対応として「遭難した彼は名前を公表されたら困るだろう。困ると思うならやめておく事。GW中に更なる遭難が発生する可能性大。その時には名前の公表も検討すべき」とより厳しい態度で臨むべきだと訴えた。