猫ひろし 東京マラソン目標は「2時間26分台」

2020年02月03日 20時13分

猫ひろし

 カンボジア国籍のアスリート芸人・猫ひろし(本名・瀧﨑邦明=42)が3日、都内で行われたスポーツパフォーマンスウオーター「Re.Cera(リセラ)」新製品記者発表会(はつが主催)に出席した。

「ハイ、リッセラ~、リッセーラ~」と持ちネタに引っ掛けて商品をアピールしながら登場した猫は「来日中の外タレオリンピアン、キャットひろし~、キャットひろし~」などとあいさつし、ギャグ100連発を披露。一気に東南アジア並みの温度に会場を温めた。

「おなかが弱い猫なので、肌は合うが東南アジアの水は合わない。口をゆすぐだけでおなかを壊す」と苦笑しつつ「この水を飲み始めて半年。朝起きた時、運動する時に飲む」とアピールした。

 東京マラソン(3月1日)では、自己ベスト目指している。「42歳は猫だったら1回は死んでいる年齢だが、初マラソン(東京マラソン2008)の3時間48分57秒から、こだま、ひかり、のぞみ、ひろしと新幹線より早く成長してきた。谷川真理さんの中島進コーチにずっと指導を受けているが、彼は43歳で2時間27分16秒のベストを出した。それを超える。できたら2時間26分台を出して“猫の恩返し”をする」と息巻いた。

 リオ五輪にも出場した“小さな巨人”は「大きなレースを走った後に3日くらい休む以外は、基本的に雨や雪が降ろうと毎日、月間800~900キロ走っている」とコメント。国籍変更を批判するの声をよそに、猫はひたすらに努力を重ねている。

 商品を開発した理学博士の鵜澤正和氏は「1時間ごとに250CC飲むこと。体の中の水分が足りなくなると疲れやすくなる」とアドバイス。NASAに技術を提供し、ノーベル賞級の共同研究にも参加しているセラミック研究の権威の言葉だけに、猫も熱心に聞き入っていた。

 猫は「僕がカンボジアに行っている間に、家族が内緒で犬(ダックスフント)を飼い始めた。猫から犬までこの水を飲ませたい」と笑わせた。

 イベントには、4月に「第35回サハラマラソン」(4358・37キロ)に出場予定の美人すぎるコンディショニングトレーナー・尾藤朋美も出席。「走り始めて2年。100キロのウルトラマラソンにいくつか挑戦し、優勝した。今回は初挑戦で優勝したい」と抱負を述べた。