瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」が14日、東京・こくみん共済coopホールで「花は誰のもの?」公演を開催した。
平和を願うメッセージソングとして4月に発売され、有線を中心にロングヒット中の8thシングル「花は誰のもの?」をタイトルに選んだ同公演。グループにとっては3作目のオリジナル公演となり、先月30日に初日を迎えたばかりだ。
この日は、瀬戸内エリアを飛び出し、東京で〝出張公演〟。「花は誰のもの?」「暗闇」「僕はこの海を眺めてる」「瀬戸内の妹」「ペダルと車輪と来た道と」などを披露した。
アイドルフェスなどへの出演で東京を訪れることはあったが、グループ単独出演としては昨年1月の日本武道館公演以来だ。副キャプテンの福田朱里(23)は「アイドルイベントとかに出させていただくことは多いんですけど、こうやってSTU48として公演ができてうれしい」と話せば、「花は誰のもの?」公演に初出演した吉田彩良(20)は「遅れちゃったけど、(自身にとって)初日を迎えられてよかったなと思います。衣装もかわいい」と笑顔を見せた。
中盤では、夏の思い出をテーマにトークを展開。瀧野由美子(24)が小学生時代のスイカ割り、石田千穂(20)は家族での釣りのとほほなエピソードを明かした。
真夏の東京を舞台に、瀬戸内の海風を感じさせる爽やかなパフォーマンスで盛り上げたSTUメンバー。アンコールでは、峯吉愛梨沙(17)が「公演は瀬戸内でいつもやっているんですけど、東京まで来てできたことがレアだなと。皆さん、来てくださってありがとうございます」としみじみ。信濃宙花(19)は「私にとっては公演(への出演)初日で不安だったんですけど、昨日メンバーさんみんなが優しく教えてくださって。無事に初日を終えることができました」と感謝した。
「花は誰のもの?」はリリースから4か月たつが、国内外で反響を呼び、「原爆の日」など平和を考える8月を迎え、多くの歌番組やイベントに出演を重ねてきた。
ファンから温かい拍手が送られると、瀧野は「私たちは普段は瀬戸内で活動していますが、私たちの楽曲、そして私たちのことをもっともっと好きになったよという方はぜひお待ちしてるので、瀬戸内でお会いできたらうれしいです!」と呼びかけた。
この日は、石田千穂、石田みなみ、岩田陽菜、内海里音、沖侑果、川又あん奈、小島愛子、信濃宙花、高雄さやか、瀧野由美子、中村舞、福田朱里、峯吉愛梨沙、吉田彩良、立仙百佳、岡田あずみの16人が出演した。












