キムタクことSMAP・木村拓哉(42)が最近“パンティー・キング”もしくは“パンティー王”なるあだ名を付けられたという。

「キムタクは毎年ホワイトデーに、ドラマや映画などで共演する女性の出演者やスタッフ全員に、カラフルで超セクシーな下着をプレゼントするんです。それもこだわりがあって、普通の下着ではなく、Tバック限定。すべて自らセレクトしたもの。1枚数万円もする下着もあるそうです」(芸能プロ関係者)

 これまで下着をプレゼントされた女優は数え切れない。判明しているだけでも竹内結子(34)や中越典子(35)、小雪(38)、上野樹里(28)、戸田恵梨香(26)などだという。来る14日のホワイトデーに備え、キムタクは今年も大量のパンティーを購入したとか…。

「映画『HERO2』で共演した北川景子や吉田羊、女性スタッフにプレゼントするため、黒や紫、ピンクなどのTバックパンティーセットを大量に購入したそうです」(映画関係者)

 それにしても“ドン引き”されかねないプレゼントをキムタクはなぜ続けているのか。

「最初はお決まりで、バレンタインデーのお返しとして始めたそうです。でも定番のマシュマロやキャンディーじゃ、ありきたりでつまらないって思ったらしい。そこで考えたのが下着。しかも、普通の女性なら絶対にはけないような過激なTバックにしたんです」(同)

 遊び心ある贈り物に「セクハラという声が出ないのはさすがキムタク」と言われる一方、実は「気持ち悪~い」と本音では変態扱いしている女優が多いという。

「ここだけの話、そういう女性は結構いる(笑い)。もらってもそのまま誰かにあげたり、わざと楽屋に置いていったりする。とはいえ、キムタクに『やめた方がいい』なんて誰も注意できないんですよ」(事情通)

 それで付いたのが冒頭のアダ名だというからお気の毒だ。