グラビアアイドルが「ミス東スポ」の称号を目指してしのぎを削るサバイバルオーディション「ミス東スポ2022」のオーディションがスタートし、熱い女の戦いが連日、繰り広げられている。書類と面接を通過した12人で争われている予選Aブロックで、1日までの途中経過で予選総合ランキング1位を獲得したのは渡辺ありさ(27=T153センチ、B79・W58・H81)だ。

 東京都出身の渡辺は、6月まで広告代理店に勤めていたという。

「脱サラの理由は、ライターとしてなんとか食べていけそうだったので思い切って独立しました。でも今回、ミス東スポを受けたことで周囲から『芸能活動がしたくて会社を辞めたの?』とよく言われます。もちろん、それも否定はしませんが…(笑い)」と、グラビアアイドルとフリーライターの二刀流を目指す。

 予選総合ランキング途中経過1位の感想を聞かれると「途中経過とはいえ、まさか私が1位なんか取れるはずないと思っていました。貧乳ですし(笑い)。でも、応援してくれる皆さまを失望させないように精いっぱい、つつましやかに頑張っていきます」と控え目ながら力強く語った。

 そして「ミス東スポ2022」の称号を獲得したら「世界一かわいい飼い猫との撮影会を開催したい。もちろん、専門家のアドバイスのもと猫に負担をかけない態勢で実施する予定です」と笑顔で話す。

 なお、予選Bブロックの募集締め切りは13日午後3時まで。「ミス東スポ2022になりたい!」という人は急いで応募してほしい。参加希望者や彼女たちへの応援は、インターネット検索「マシェバラ」→「ミス東スポ2022」特設サイトまで。