新庄剛志氏 インドネシア在住でモトクロス挑戦中

2014年01月23日 10時54分

現役時代と変わらない体形を維持していた新庄

 元プロ野球選手の新庄剛志氏(41)が22日、都内でスポーツブランド「head」とアパレルブランド「jawin」のイメージキャラクター発表会見を行った。新庄氏が会見の場に登場するのは約3年ぶり。

 2006年に現役引退した新庄氏は現在インドネシアに在住し、モトクロスのプロを目指している。久しぶりに公の場に登場した新庄氏はタイトなデニムにジャケット姿で、現役時代と変わらぬ体形を維持していた。もちろん、真っ白い歯も健在だ。

「3年ぶりなので懐かしく感じますね。今はバリにいます。楽でいいよ。ジャージー着てコンビニに行っても『新庄だ!』と指さされないからね」と話した。もっとも、いでたちと明るい雰囲気はインドネシアでも目立つようで「『ビッグボスだ』と言われる」と笑った。

 一時は絵にはまっていたが、今はもっぱらモトクロスに夢中。事実かどうかは定かではないが、インドネシアの驚くべき交通事情を明かした。

「インドネシアって免許が買えるんですよ。バイクは3000円で車は5000円だったかな。だから危ない、危ない。僕も買ったかって? バイクの免許買いました(笑い)。時速280キロ出しても捕まらないし、飲酒運転も大丈夫なの。でも、シートベルトは義務付けられててめちゃくちゃですよ」

 そんな子供のように楽しく話す新庄氏だが、野球への関心はすっかり失ってしまったようだ。(ヤンキースと契約した)楽天の田中将大投手(25)について質問されても「マー君知らないからさ」とコメントをやんわり拒否。
 
 それでも大リーグへのアドバイスを求められると「まあ、お金いっぱいもらってもプレッシャーを感じずに楽しめばいいんじゃないでしょうかね。僕は(年俸)2000万円だったので気が楽でしたが」と話しにくそう。ちなみにチームについては「英語しゃべれないなら、どこでも一緒」らしい。

 今後も気ままに生きるという新庄氏は「(現役時代のあだ名の)宇宙人以外なら肩書は何でもいいです」と自由を満喫するつもりだという。