川口オートのナイターGI「第45回キューポラ杯」は28日の4日目、準決勝戦を行い、9Rで山田真弘(49=川口)が3周回で抜け出して1着を奪取、優出一番乗りを決めた。
試走は3・37とタイムが出ず「ヤバいと思った」という。「明るい時間だと伸びなかった。レースの方が伸びた」と時間がたって、エンジンが合ってきた様子。「昨日(3日目)みたいに12Rの方がいい。一番良かったので」と、12Rとなる優勝戦の時間の方がマシンもよりいいようで、好都合だ。
「もともと熱走路がダメで、夏は結果が出ない」タイプ。それが今節は初日11Rで2着、2日目10R2着、3日目12R1着、4日目は9Rで1着とオール2連対で勝ち上がってきた。「今節はずっと、後ろの方のレースだったのがラッキーでした」と好走の要因を語り「昼間だとヤバかった。抜け出せなかったと思う」。組まれたレースが遅い時間帯だったことが〝追い風〟となったようだ。
「エンジンはいいです。乗りやすいし、伸びがある」と仕上がりは申し分なく不安要素はない。GI優出は2014年9月の飯塚・第57回ダイヤモンドレース(4着)以来で「全然、覚えてません」と苦笑い。久々のGIファイナルは「楽しみます」とリラックスして臨む。












