ボートレース徳山の「黒神杯争奪戦」は5日、幕を開ける。4日の前検日はエンジン抽選やスタート特訓などが行われた。

 原田篤志(41=山口)、吉村正明(41=山口)ら初日12Rのドリーム組で目立った動きの選手はいなかった。予選スタート組では武重雄介(37=山口)、永田義紘(37=広島)、大井清貴(35=山口)、浜先真範(28=広島)らの気配が良好だった。

 他で気になるのは中村晃朋(29=香川)だ。手にした39号機は前回使用者の三嶌誠司(53=香川)が「つながりが良くて気持ち良くレースができる」と話し、優勝をもぎ取ったエンジンだ。

 ただ前検の特訓後は「そのままいって足は普通でしたね。ターンは嫌な感じがした。優勝機って感じはなかったです」と〝期待外れ〟といった様子だが「また明日(5日)乗ってみてですね」と本番までに機力アップを狙う構え。

 同支部の先輩に続くV奪取へ、まずは好発進を決めたい。