ボートレース下関のGⅢ「オールレディース ジュエルセブンカップ」は30日最終日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇・渡辺優美(28=福岡)が逃げ切り快勝! 3月の大村GⅢ「オールレディース」以来の今年2回目、通算6回目の優勝を飾った。

 進入はスタート展示通り、折り合いのついた枠なり3対3スタイル。スリットでは5号艇・中田夕貴(28=埼玉)がトップスタートを決めてのぞき気味になるが攻めきれず。1Mは渡辺は難なく先手を取りターン。田口が差して迫ったが、バックストレッチで一気に突き放し、独走態勢を築くと、そのまま先頭でゴールした。

 レース後は「メチャクチャうれしい! スタートで少しタメ過ぎて遅いと思ったけど、(逃げられて)良かった。エンジンもすごくいい足にできていた」とうれしそうに振り返った。

 この優勝で今年の獲得賞金も1878万円超として、女子ランキングの8位に浮上。念願だった年末の女子大一番・プレミアムGI「クイーンズクライマックス」初出場もみえてきた。しかも今年の第10回大会は地元・ボートレース福岡での開催とあって“なんとしても”の気持ちは強い。

 次走は8月4日からBR浜名湖で始まるプレミアムGI・第35回レディースチャンピオン。このVでさらに勢いづいたはずだけに「全力を出し切りたい」と悲願のビッグタイトル奪取へ全力でまい進する。