中国・上海に新たに結成されるAKB48の海外姉妹グループ「AKB48 チームSH」の1期生メンバー最終オーディションが24日に上海市内で行われ、16~23歳の34人が合格した。中国内外から3万8066人が応募し、1120倍という狭き門。書類選考による1次審査、2次審査は上海、北京、広州、成都、武漢、瀋陽の6都市で実施。上海での3次では歌唱、ダンスなどが審査され、62人が最終審査に進んでいた。
34人の合格者の中には、中国で大きな話題を呼んだ人気オーディション番組「創造101」に参加した劉念(リュウ・ネン=17)と毛唯嘉(モウ・ウェイジャー=23)も含まれる。
メンバーは今後、日本と中国の専門チームによるレッスンを受け、海外でのトレーニングも予定されているという。
「中国・上海といえば、『SNH48』が存在していたが、現地の運営団体が“暴走”。勝手に北京や広州に姉妹グループを結成することを発表し、ついに2016年6月に契約上のトラブルで、AKB48グループから独立しました。今は日本の48グループとは無関係な形で活動していますが、総選挙などイベントを独自で毎年開催している」(中国メディア関係者)
アイドル文化が浸透しているとは言い難かった中国だが、皮肉なことにSNH48がここ数年で市場を拡大している要因になっているという。
「総選挙というシステムは中国ではそれまで考えられなかった。しかし、“自ら選んだアイドルの成長を見守る”という最近の中国型システムの流れは48グループの影響です。今では多くのオーディション番組が生まれ、中国国内で高い人気を獲得している。『AKB48 チームSH』も“本家グループ”が再び進出するのですから、昨今のアイドルブームを鑑みて、大きな注目を集めるのは間違いない」(前同)
早くもルックスレベルの高さも指摘されるだけに、目が離せない新グループになりそうだ。












