ボートレースびわこのGⅡ「モーターボート大賞」は15日、激戦の予選3日目に突入する。
序盤戦のここまでは2日目12R「スタア☆DR」を快勝した君島秀三(40=滋賀)を筆頭に、沢田尚也(22=滋賀)、川北浩貴(49=滋賀)ら、地元滋賀支部勢の活躍が目立っている。
一方、遠征勢では近況「伸び仕様のスペシャリスト」として名を馳せている菅章哉(33=徳島)の動向が気になるところ。
この日、1回乗りの5Rは2号艇だったこともあり、チルトを0度にして伸びは〝封印〟、出足重視のセッティングで2着を確保した。「足は悪くないけど、乗り手が悪い。2日目はバランス型で行ってみたが、エンジンはいいと思う。仕上がりには納得している」と、まずまずの口ぶり。
今節は追加あっ旋での参戦となるが「誕生日(7月2日)に電話がかかってきて、これは神様からのプレゼントだと思って、すぐに返事をした」と笑顔で話した。というのも、現在のスタイルの原点とも言えるアドバイスをくれた“恩人”との再会を果たせるから。
「師匠(近藤稔也)を通じて、三井所(尊春、42=佐賀)さんに、伸び型のプロペラを教えてもらったんです。今では自分にとって兄貴的な存在なんです。初日も同じレースで戦えたし、ペラも見てもらって、すごく楽しいです!」ときらきらと目を輝かせた。
迎える3日目は4&1号艇(3R、11R)の2走。「ダッシュ枠ではチルト1・5度を試してみたい。(まくりが効く)こんなに楽しい水面はないし、自分の力を出し切りたい」とあくまでも「伸び」にこだわる“自分流”のポリシーを貫き、チャレンジを続けるつもりだ。












