ナイター飯塚オートのGⅠ「第64回ダイヤモンドレース」は13日が最終日。12Rで優勝戦(0メートルオープン、4100メートル)が行われる。
優出をかけて争われた4日目の準決勝戦4番は、9Rこそ良走路で実施されたが10、11Rは湿走路、最終12Rは斑走路での激突となった。9Rからは岩見貴史(37=飯塚)、有吉辰也(45=飯塚)、10Rからは金子大輔(41=浜松)、重富大輔(41=飯塚)が進出。金子はこの1勝で通算700勝に王手をかけた。11Rでは大本命の鈴木圭一郎(26=浜松)がタイヤの折り合いを欠き3着に敗れる波乱。角南一如(43=山陽)が1着、青島正樹(48=浜松)が2着入線。最終12Rからは荒尾聡(39=飯塚)、新井恵匠(36=伊勢崎)が勝ち上がった。
準決勝戦で唯一、良走路の9Rで最高ハン(10H)の主導権を取り、1周3コーナーで首位に立つと2番手以下に大差をつけて優出一番乗りを果たしたのが岩見。「(初日12Rの飯塚)NO1決定戦で有吉(辰也)さんにスタート行かれたので集中しました」の言葉通り、角度のある10Hセンターからコンマ06のどんぴしゃスタートを決めた。
「上がり(タイム3秒)357が出ているし、もう何もしません」とマシンには全幅の信頼を置く。優勝戦も準決勝戦再現の好スタートを決めて地元の舞台で2度目のGⅠ優勝へ突き進む。












