ボートレース尼崎の「第53回六甲賞競走」は5日、準優3番勝負が争われ、最終日(6日)12Rで行われる優勝戦に出場するベスト6が決定した。メンバーは以下の通り。
1号艇・稲田浩二(36=兵庫)
2号艇・高野哲史(32=兵庫)
3号艇・加藤翔馬(23=兵庫)
4号艇・金子龍介(48=兵庫)
5号艇・吉川元浩(48=兵庫)
6号艇・吉田俊彦(42=兵庫)
注目は予選を7戦6勝と圧倒的な成績で首位通過。準優戦を圧勝してファイナル1号艇を獲得した稲田だ。今年初、地元尼崎では昨年1月以来となる、通算37回目の優勝に王手をかけた。
「プロペラの形が特殊なので叩き直した」と前検日のスタート特訓前にペラ調整に着手した相棒30号機は快調そのもの。「ずっと伸び型の足。ペラをそういう形に叩いているから。他の足も普通はある。このままチルトゼロで行く」と強力な伸び型に仕上がっている。
昨年は9月の宮島GⅠ「開設66周年記念」を含めて7Vを挙げる大活躍。2年連続出場となった3月のSG「クラシック」でも優出(5着)するなど、大舞台でも存在感を発揮して、全国区にアピールした。
〝イナダッシュ〟の相性で親しまれる持ち前のスタート力をベースにした攻撃的なレーススタイルで近況も充実一途。「準優戦は追い風でスタートは少し慎重になった。優勝戦はもっと早いスタートを行きたい」とキッパリ。
ファイナルにはSG4冠・吉川ら、地元兵庫支部の強力メンバーが顔を揃えて目が離せない一戦となったが、主役の座を譲るつもりはない。












