18日に開幕した愛知・名古屋アジアパラ競技大会では、韓国選手団が独自の支援体制を構築している。

 4日に閉幕した愛知・名古屋アジア大会では、宿泊面や輸送面などでトラブルが続出。そこで大韓障害者体育会は先手を打ったという。韓国紙「東亜日報」は「アジア大会で浮上した運営の混乱を経験しないように、選手たちの移動と宿泊、医療支援まで細かい準備を通じて不便を最小化するという方針を立てた」と明かした。

 同紙によると拠点を6か所設置。さらに大会組織委員会が用意した車両とは別に30台の車両を確保したという。また食事面については「選手たちが滞在する宿舎に韓国料理キットや韓国料理店で用意したお弁当などを直接手配し、食生活の不便を減らしている」と伝えた。

 大韓障害者体育会の担当者は「すべての種目の選手を近場で支援できるように準備した。残りの大会期間も選手たちが不便も経験しないように努力する」と語った。韓国選手団はアジア大会の反省を生かしているようだ。