スペイン紙「マルカ」の英語版は16日、「ドジャースはデーブ・ロバーツ監督を解任するのか? 衝撃的な敗退劇の後、我々が知っていること」との記事を配信した。
ナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)でドジャースがブルワーズにスイープされた。同紙は「ドジャースの4連敗は、単なる敗北以上のものをもたらした。シーズンで100勝を挙げ、MLB屈指の高額年俸を誇るワールドシリーズ優勝を目指して作られたチームが、ブルワーズにスイープされたのだ。得点圏に走者を置いた場面で43打数5安打と低迷し、第4戦では4点のリードをフイにしてしまった。まず最初に問われるのは、コーチ陣の責任だ」と〝戦犯〟を求めた。
そのトップは当然、デーブ・ロバーツ監督(54)だ。「今回の敗退により、ロバーツ監督の将来について再び議論が巻き起こっているが、彼が解雇される寸前というわけではないようだ。彼は2029年まで契約を結んでおり、年俸は800万ドル(約12億6400万円)以上。さらにチームを2年連続の世界一に導いている」と契約があるため即時解任はないとした。
それでも現状では来季も頂点は危うい。「もちろん彼が批判を免れるわけではない。投手起用、打順の頻繁な変更、そして第3、4戦で相手リリーフ陣に対抗できなかったことなどが、内部調査の中心的な議題となるだろう」と采配に疑問点が多かったと断じた。
具体的にはどうするべきなのか。「最も可能性の高いメスは、監督交代ではなく、コーチ陣の再編成、攻撃戦略の調整、そしてブルペンにおける役割の再配分だろう。球団フロントは、圧倒的な強さを誇るはずのロースターが、反撃の糸口も見いだせないまま4連敗を喫した理由を説明しなければならない」とコーチ陣の刷新が必要だと主張した。











