タレントの熊切あさ美が3日、新潟県津南町の「立浪部屋ファーム」で、東京都内の「子ども食堂」の子どもたちや大相撲・立浪部屋の力士とともに稲刈りを行った。

 NPO法人こどもピースネットワークが「食」を通じて子どもたちを応援しようと企画したもので、今回の稲刈りは都内の「子ども食堂」で支援米を食べている子どもたち5組を津南町に招き、米がどのように育ち、自分たちの食卓まで届くのか自ら体験し、学ぼうというもの。

 今回は熊切あさ美、立浪部屋からは大花竜、北大地、木竜皇、春雷の4力士が駆けつけた。特に、大花竜と木竜皇は青森県の農業高校出身なだけに、稲刈りには自信を見せていた。

 今後は「子ども食堂支援米」として、関東の子ども食堂を中心に届けられる予定だという。熊切は「新潟は都会とは違って空気もいい。今回の稲刈りで、お米の大切さを再認識した。そういった意味で子たちにとっても体験は大切なんだと改めて思いました。自分にとっても実りの秋に行う収穫だけでなく、新たな支援の種を撒く一日にしたい」と意欲を見せた。