元放送作家の長谷川良品氏が2日に自身のユーチューブチャンネルを更新。知人女性への傷害容疑で逮捕、その後釈放された猪俣周杜に触れた。

 猪俣は先月18日夜に女性の顔面を殴打し、逮捕。女性側と示談が成立し、同25日に処分保留のまま釈放された。食事務所の「STARTO ENTERTAINMENT」は同29日に猪俣との専属契約を解除。10月1日に菊池風磨らメンバーが都内で謝罪会見を行った。
 
 長谷川氏は逮捕直後の9月19日にSTARTO社が出した「当局の処分が確定し次第、猪俣の処分を正式に決定し公表いたします」という声明に注目。実際は捜査当局の刑事処分が確定する前に契約解除に踏み切った。

 長谷川氏は同社の判断は「真っ当」としながらも「経緯がでたらめ」とバッサリ。19日の声明は世間の反応を見る「観測気球」と指摘した。

 その上で「旧ジャニーズというのはずっとこんな感じ。基本的には世論の反応を見るための観測気球をあげ、場当たり的な対応で緊急措置。タレントを矢面に押し出すことでプチプチのような安い緩衝材の役割を担わせ、結果、美談として希釈され風化が進むわけです」と解説。「グロテスクで歪なタレント矢面商法と言われても仕方がないんじゃないんですかね」と指弾した。

 タレントの会見には強い訴求効果がある。長谷川氏は「イケメンの涙にはパワーがあるわけですよ。それを誰よりも熟知してるのが旧ジャニーズです」とも語った。