格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 16」(3日、長崎スタジアムシティ・ハピネスアリーナ)で、堀江圭功(31)が宇佐美正パトリック(26)に2ラウンド(R)でTKO勝ちした。
試合は当初71キロ契約で行われる予定だったが、前日に行われた形式計量で宇佐美が72.65キロと大幅な体重超過。これを受けて宇佐美陣営の申し出により協議を行った結果、契約体重72.65キロとして通常ルールで試合を実施することになった。
1R序盤、堀江はタックルを仕掛けるが宇佐美に切られてペースをつかめない。だが4度目のタックルでテークダウンに成功。宇佐美にギロチンチョークを仕掛けられたが首を抜くとラウンド終了間際に頭部にヒザを叩き込んでダメージを与えた。
2Rは開始早々パンチを打ちつつ前に出てくる宇佐美に右のパンチをヒットさせてダウンさせることに成功。その後グラウンドの攻防で上になると、両脚で腰をはさみクローズドガードを作って守る宇佐美に上からパンチを連続で叩き込む。最後は左のヒジを顔面に叩き込んで動きを止めると、パウンドの雨を降らせたところでレフェリーに試合を止められてTKO勝ちした。
試合後、笑顔を見せた堀江は「感謝しか思い浮かばないです。この会場に来てくれた人、本当にありがとうございます」と会場を見渡す。そして「試合前とか、格闘技だけじゃなくてずっと天気も悪いし、よくないことが多く起こったりとかして日本が暗いというか、そんな感じがしていたんで、何もかも晴らすために、なんとしても勝って、自分や応援してくれる人の気持ちを晴らしたいとずっと持っていました」と吐露。さらに「この長崎大会のことをいろいろいうヤツらはいましたけど、ここに来てくれている人たちが正解です!」と話して地元の大歓声を浴びた。













