新日本プロレス27日の神戸ワールド記念ホール大会で、カラム・ニューマン(24)がジェフ・コブ(44)とのシングルマッチを制した。
かつて「ユナイテッド・エンパイア(UE)」のメンバーとして活躍しながら、WWE退団後の古巣復帰を果たすと「Unbound Co.(UC)」に加入したコブとの遺恨マッチ。UEのリーダーとして負けるわけにはいかないカラムは、ダイビングフットスタンプ、キス・ザ・クラウン(短距離首折り弾)で攻勢に。しかしMAKE WAYを切り返され、F―5000で形勢逆転を許す。
その後も強烈な短距離ラリアートからツアー・オブ・ジ・アイランドを狙われたが、カラムはこれを回避して強引に押さえ込む。さらにレフェリーの死角を突いて急所攻撃を決めると、そのまま一気にMAKE WAYで試合を決めた。
元タッグパートナーを粉砕したカラムだが、AEWのウィル・オスプレイが米国版UEとして別の動きを見せるなどユニットは〝お家騒動〟に揺れている。「次のミッションだ。米国版UEが俺の仲間をみんな奪っていきたいと言うなら、やってみろ。上等だ。なぜなら俺は世界トップクラスのレスラーだからだ。また俺一人でこのユニット全部を背負うことになっても構わない。だが俺がいなければUEそのものがもう存在してなかったんだからな。ほんの少し前、この会社はこのユニットを潰そうとしていた」と意思を表明。「お前ら全員、俺の前に立って『ありがとう』と言うべきなんだ。俺は戻って、少し勉強してくる。膝も治さなきゃいけない。またバキッといったからな。もういい、お前ら全員クソくらえだ」と、いささか自暴自棄になっていた。












