愛知・名古屋アジア大会でeスポーツ「ぷよぷよ」が26日に行われ、「ゆうき」こと栗原悠輝(11=東京ヴェルディ)が、大会史上最年少記録で金メダルを獲得した。

 栗原は24日に行われた予選Aブロックを1位通過。この日行われた決勝トーナメントでも危なげなく勝利を重ね、韓国のカン・ドンシンとの決勝戦に進出した。

 10本先取の一戦で、最初の第一ゲームこそ落としてしまうも、その後は盤石な試合運びで差を開き「10―2」のスコアで優勝を決めた。

 試合中はポーカーフェースを保っていたものの、勝利を決めて瞬間だけは口元をほころばせた。4万人近くが見守ったライブ配信上のコメントでは「教科書みたいな大連鎖」「圧倒的」「ぷよ神様」などと称賛のコメントであふれた。

 試合後、栗原は「めちゃくちゃうれしいです」と笑顔。「負けてもいいやという気持ちもありましたが、本当は『大連鎖』を狙っていました。でも相手から攻撃を受けて、大連鎖を狙うべきではなかったかなと気づいた。それでも勝ててとてもうれしい」と振り返った。

 優勝後の〝ご褒美〟を尋ねられると「キラキラしたものが好き。宝石が結構好きなので、買いたいなぁって」と挙げた。種類については「青色とかがいいですね」と笑顔を見せていた。