ボートレース住之江の「サンケイスポーツ旗争奪第55回飛龍賞競走」は22日、9~11Rで準優3番が行われた。
尾嶋一広(39=兵庫)は準優9Rを逃げて、優出一番乗り。はた目には余裕のイン逃げだったが、本人は焦っていたという。
「進入でがっぽり水をもらった上に、起こし位置がS展示より前になってしまったんで、1人でテンパっていました。ヤバいヤバいと思いながら、急いで起こすタイミングを計算し直して…。でも、逆に集中できて良かったのかも(笑い)」
コンマ12のSは「合わせた感じ」だったそうだが「外に行かれることもなく、全然余裕がありましたね」と1Mを先マイすると独り旅だった。
前節のV機(柴田朋哉)である29号機は「ペラのクセが強い上に、硬くて思い通りの形に叩けないから、自分の好きな伸び型にできないんですよ。出足型でスロー向きの足だけど、行き足がいいから伸びも気にならない。足は上位でしょう」とトップクラスの仕上がりだ。
さらに今節は「住之江はどこで跳ねるか分からないから恐る恐る乗るけど、乗りやすいから思い切り握れる」とターンの切れも増している。
今年は6月の大村で3号艇(3コース)からのまくり差しVがあり、同じナイターの住之江で当時の再現を狙う。












