お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルの好感度に異変が生じている。

 ナダルと言えば、独特の声色と強烈な目力、ブッ飛んだエピソードなどで〝怪芸人〟として扱われることが多い。私生活では2018年に一般女性と結婚。ここでも「27歳だと思っていたのに実際は40歳で、13歳もサバ読まれていた」という衝撃のエピソードがある。

 そんなナダルだが、このところ好感度がじわじわと上昇中なのだという。11日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」ではナダルの相方・西野創人が登壇し「しくじらないナダルって本当に面白い?」をプレゼン。ナダルはこの春、レギュラー番組4本を失ったが、西野によると、スケジュールに空きが出たことで、CMや子育て番組のMCなどオファーが殺到しているという。

 西野は「本来のヤバかったナダルのおもしろさが失われている」と力説。ナダル軍団の「ミキ」亜生も、すっかり丸くなったナダルを「ただの人」呼ばわりした。

 ナダルの評価を一変させたのは、劇場で起きた〝ブチギレ事件〟だ。ある舞台でコロチキが登場すると、客席からいきなり「殺すぞ!」と罵声が飛んできたという。最初こそ「勝手にしゃべらないで~」といなしていたナダルだったが、その後も執拗にアオる客に対し、最後は激怒。舞台終了後、迷惑客に対し「おまえ、笑いに来てへんならもう来んな!」「どう笑かすんじゃ、これで! 答えろや!」と一喝したという。

 一部始終が3日放送のテレビ朝日系「見取り図じゃん」で明かされると、SNS上で「これはナダルが正しい」「ナダルやるな」など称賛の声が相次いだ。

 お笑い関係者は「単にナダルがキレただけですが、わからないものですね。本人は最近、テレビよりもコスパが良いCMの仕事を狙いまくっていますよ」と明かす。

 お笑い界では出川哲朗や江頭2:0など、〝キモ芸人〟から天下を獲った者もいる。ナダルもあとに続くか!?