俳優の森崎ウィンが19日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」に出演。ハリウッド映画オーディションの〝規格外〟ぶりを証言した。

 森崎は2018年、スピルバーグ監督作品「レディ・プレイヤー1」でハリウッドデビューしている。この時のオーディションについて、MCの明石家さんまから「事務所から行けって言われたん?」と聞かれた森崎は「2014年~15年ぐらいの時にオーディションをやってまして。で、キャスティング会社さんから事務所に『このぐらいの年齢で、英語しゃべれる人いないですか?』っていうので。で、他にも別に何も仕事なかったんで『オーディション行く?』みたいな。『行きます、行きます』みたいな」と振り返った。

 オーディションとはいえ、情報漏えいを防ぐため、監督名や作品名などは知らされなかったそうで、まずキャスティング会社でムービーによるオーディションに臨んだという。

 その後「2次オーディションに進んだ」と報告を受けるが「『2次オーディション行けるんだ』と思ったら、いきなり『LAに来い』って言われて。すごいんですよ。オーディションなのに、まず家にハイヤーが迎えに来る。で、もらったチケットが『あれなんか番号が若いな?』と思って、乗ったらビジネスクラス。で、そのままLAに行ったら、もちろんお迎えとかもあって…」と破格の待遇を受けたそう。

 このお迎えの際に、スピルバーグ監督作品であることを知らされたといい「で、行って、小さな部屋に通されまして。そしたら監督いらっしゃるんですよ。『うわっ!』ってこう、聞いててもやっぱりちょっと思考停止します。で、パッと開けたら、『Hi! ウィン!』みたいな。『ロングフライトお疲れさま。どうだった?』って聞かれたんですよ。で、初めてのロングフライトだったんで『いや、ちょっと長かったです』みたいなことを言いました(苦笑)。それでも笑ってくださって」と回想。

 その後、合格が通知されるまで「8か月」も待ったといい、「ある日、急に事務所呼ばれまして。で、部屋に通されて、うちのトップの人がこう、ファって立ち上がって『おめでとう』『合格したよ』って」と歓喜の瞬間を振り返っていた。