「M―1グランプリ2026」の開催記者会見が22日、東京・YOSHIMOTO ROPPONGI THEATERで行われ、芸人たちが大会への意気込みを宣言した。

 昨年の同大会で優勝し、4月には大阪からの上京を果たした「たくろう」の赤木裕は「まるっきり人生変わった。東京にも出てきましたし、すごい会えるはずない人といっぱい会えた」と熱弁。相方のきむらバンドも「CMも、Webとかも入れたら10(個)ぐらいやらせていただいた」と〝M―1ドリーム〟を語った。

 M―1で人生が変わったのはたくろうだけではない。準優勝して「めちゃくちゃお金持ってますね」というのは「ドンデコルテ」の小橋共作だ。全身が高級ブランド品になるなど、羽振りが良くなったことで「エバース」の佐々木隆史からは「芸人内では結構嫌われてる」と突つかれた。一方で、相方の渡辺銀次は「M―1 2026、出ます」とキッパリ。さらに「KOC(キングオブコント)も出ますし。全部出ます」とも明言し、会場を湧かせた。

「真空ジェシカ」は5年連続でファイナリストとなるも、悔しい思いをし続けている。川北茂澄が「6年連続目指して今まで頑張ってきたんで…」とボケると、相方のガクは「ウソウソ!」と焦りながらツッコみつつ「M―1は出る!」と今年も出場を宣言した。

 ラストイヤーとなるコンビも気を引き締めた。ファイナリストの経験もある「男性ブランコ」は昨年、まさかの2回戦敗退。浦井のりひろは「受かると思うな、2回戦。あると思うな、追加合格」と自戒を込めて意気込んだ。

 今年のM―1はこの日からエントリーが開始。1回戦は熊本、長野会場が追加され、全国12地区で開催される。決勝戦は12月を予定している。