ボートレース徳山のGⅢ「サッポロビールカップ」は20日、準優勝戦3番勝負が行われ、優勝戦に出場するベスト6が決まった。

 原田篤志(46=山口)は準優11Rを逃げて1着。前づけで深くなったインからコンマ07のトップSを踏み込んで克服した。

「Sは奥歯が砕けそうなくらいに食いしばった。久々の100㍍起こしで緊張した」と充実の表情を見せる。「足はバランス取れてちょっとずついい。伸びは杉山の方が良くて出足は僕の方がちょっといい。森永はどっちも、ちょっといいのかな。トータルではナンバー3くらいかな」と舟足も軽快だ。

 今節の選手代表も務め、人望も厚い地元の主力A級は「僕か森永のどちらかが優勝できれば。2枠ならいいかも。クルッと回れる仕上がりなんで。優勝していいリズムをつけたい」と穏やかに意気込む。今節は2コースが差して1着の結果も多く、イン森永を鋭く差し切っての今年初Vに期待だ。