元宝塚歌劇団星組で女優の湖月わたる(54)が13日、大阪市内で行われた「退団20周年公演『TUMBLEWEED(タンブルウィード)』」(11月6~8日=兵庫・宝塚バウホール)の取材会に出席した。
同公演はPART1で2008年と12年に湖月が演じた伝説のガンマン「カラミティ・ジェーン」の波乱万丈の人生を新たに朗読とダンスと歌で演じ、PART2ではスペシャルゲスト(6、7日=安蘭けい/8日=紫苑ゆう)とのなじみ深いナンバーやトークで盛り上げるという。
「カラミティ・ジェーン」の初演当時を振り返り、当時からジェーンにほれてしまっていたという湖月は「不器用だけど懸命に生きる彼女の姿。ジェーンの生きざま、彼女の心は現代を生きる皆さまにも心を打つものがあるんじゃないか」と語った。
退団後はダンスを中心に活動してきた。「いろいろな先生方から言われてきたんです。『若いころはね、勢いでいけるけど、ずっと(ダンスを)続けていこうと思ったら体と向き合っていかないと長いことやってはいけないよ』って。本当に地味なことを地道にやってきて、今が一番踊りやすかったりします」と今のコンディションを説明した。
仕事優先の生活のため、プライベートでかなえられていないことがある。「マリンスポーツ、スキー、サーフィンとかスポーツも好きでチャレンジしたいなって毎回思うんですけど、舞台に支障が出るようなことはできないのが…」と明かしていた。
最後に「お客さまの心に触れられるような、少し背中をポンと押してさしあげることができるような作品になるように魂を入れたいと思います」と意気込んだ。












