NHK大阪放送局は20日、朝の連続テレビ小説「ばけばけ」にヒロイン雨清水トキの夫・八雲として出演中の俳優・トミー・バストウのコメントを発表した。
同作の舞台は、明治時代の日本。世界的ベストセラー「Kwaidan」(怪談)を執筆した小泉八雲の妻・節子をモデルとし創作されたテレビドラマ。ヒロイン・雨清水トキ(高石あかり)と夫・八雲(トミー・バストウ)の日々を丁寧につづった物語だ。
東京の雑司ヶ谷霊園内にある小泉八雲さんと小泉家のお墓をお参りしたバストウは「あらためて小泉八雲さんのお墓にお参りをして、圧倒されるような気持ちになりました。感情があふれ、とても強く心を揺さぶられ……そして同時に雨清水八雲(レフカダ・ヘブン)役を演じる機会をいただけたことに感謝しました」と語った。
続けて「お墓の前に立った時、芸術の持つ『時を超える力』のようなものを実感しました。小泉八雲さんは、100年以上前に日本に来て、今もなお人々に記憶され、たたえられ続けています。そのことを思うと、自分が彼の物語の一部になれたことが、とても恐れ多く、そして感謝の気持ちでいっぱいです」と感想を述べた。
最後に「小泉八雲さんとセツさんの物語は、この先も何百年と語り継がれていくのだと思います」とコメントした。












