歌手の天童よしみ(71)が14日、東京・浅草公会堂で行われた「令和7年度『スターの手形』顕彰式」に登場した。
大衆芸能の復興に貢献したとして、天童の手形がサインとともに、浅草公会堂前とオレンジ通り花壇上に設置される。
スピーチでは「今日の緊張感は格別のもの。みるみるうちにヤセていく」とボケながらも「本当にうれしい。感謝の気持ちでいっぱいです。励みとなり、『これからも元気な歌を歌いなさいよ』というごほうびだと思います」と語った。
受賞記念公演では「旅路」を歌唱。拍手があがると「うれしいですね。頑張ってきてよかったとしみじみ思っております」と笑顔。「浅草のお客さまはあたたかく、『よしみちゃん』と声をかけてくださる。ノリノリになります」と語った。
天童が初めて浅草を訪れたのは、小学校3年生の時。「浅草は人がいっぱい、にぎわっていて、たくさんのお店がある。特に仲見世が好きだった。東京見物といえば浅草だった」と話した。中でも、思い出の一品は「人形焼き。あんこのおいしさが最高だった」と振り返った。
「スターの手形」は天童の他、観世清和(能楽二十六世観世宗家)、春風亭一朝(落語家)、野沢雅子(声優)、「爆笑問題」太田光、田中裕二(漫才師)が顕彰された。













