お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志が不満をあらわにした。14日、自身のXを更新し、ネット上で拡散されている「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」のウワサを完全否定したのだ。

 同サービスは昨年11月からスタート。松本が企画した大喜利やトーク、過去の出演作品、浜田雅功のコンテンツなどを配信し、会員数は瞬く間に50万人に膨れ上がった。月額料金は1100円。

 そんななか、SNS上で「会員数が50万人から20万人に激減している」とのウワサが拡散。これに当の松本が反応し「めちゃくちゃウソです!」と真っ向否定してみせた。

 事実、同サービスは今のところ好調なようだ。それを端的に表すのが、出演した若手芸人のギャラ。芸能プロ関係者が証言する。

「地上波テレビのバラエティー番組よりも『DOWNTOWN+』の方がギャラが高かったんです。今のバラエティー番組は、まだそこまで売れてない若手のギャラは驚くほど安い。だから比較するのもおかしいかもしれないけど、『DOWNTOWN+』のギャラの方がおいしかった」

 もちろんテレビに引っ張りだこである千鳥やかまいたち、サンドウィッチマン、バナナマンらのクラスになると、テレビのギャラも高く、その分若手は低く抑えられてしまう。特に最近はその傾向が強いが「DOWNTOWN+」では「少し前の、数年前の水準でギャラを設定しているのでは。その分、テレビよりは高かった」(同)。

 文春と争った一連の女性問題の影響もほとんどないという。DOWNTOWN+の出演者の中には、ダウンタウンが所属する吉本興業以外の芸人やタレントも多くいる。所属タレントがDOWNTOWN+に出演した事務所関係者は「正直なところ、当初は出演することに対する影響を心配していたけど、いざ始まってみるとそんなに影響はないですね」と証言。もし「DOWNTOWN+」に出たことで、スポンサーの意向が強いテレビ局からのオファーに影響が出たら大変…という思いがあったわけだ。

 しかし実際にはDOWNTOWN+に出演しても、他のオファーに影響するようなことはなさそうだという。

 最近は〝松ちゃん応援団〟を自任する高須クリニックの高須克弥氏が、同社のCMに松本を起用。日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」内で放送されるなど、地上波復帰の機運も高まっている。松本としては勢いを削ぐようなウワサは看過できなかったようだ。