ロックバンド「聖飢魔Ⅱ」が1日、TBS系「週刊さんまとマツコ」に出演。解散後の〝極秘アルバイト生活〟を明かした。

 聖飢魔Ⅱはデビュー時の宣言どおりに1999年に解散した(のちに再結成)。その後、ボーカルのデーモン閣下は「ソロアーティストとしてアルバムを1枚、2枚出していった」というが「『音楽で世の中を変えられるんじゃないの?』とか、まだそういう理想を持ってやっている時期だった。けど、どうも自分がやっている活動と返ってくる反応が違うなずっと思っていた」と当時の心境を振り返った。

 その違和感から「デーモン閣下というのをやってるのに疑問を抱いて、ちょっと『やーめた』って、全部のレギュラーを辞めて、裏方の仕事をしようってLAに1年ほど修行しに。映画制作と、ドラマとCMの制作の手伝い。AD(アシスタントディレクター)です、AD。名も知れぬ」と米・ロサンゼルスで制作ADとして活動していたことを告白。「顔が割れていないのがとても役に立つ。誰も気が付かない」と語った。

 その時期に、とあるスーパースターと仕事をしたことも告白。「ちょうどロサンゼルスでユンケル(栄養ドリンク)のCM撮影をしてたのね。メジャーリーガーだったイチロー選手が、ユンケルのCMを撮るんで、吾輩はアシスタントディレクターで。イチローさんとこ行って『イチローさん、そろそろ時間です。よろしくお願いします』っていうのをやってた。(デーモンですとは)言わずに」とエピソードを明かした。