昨夏、コールドプレイの公演で、コンサート会場内の大型スクリーンでキスカムに映し出されてしまいクビになった女性が、4月に開催される875ドル(約13万7500円)という高額な危機管理会議で講演する予定だ。米紙ニューヨーク・ポストが4日、報じた。
昨年7月、米ハイテク企業アストロノマー社のアンディ・バイロンCEO(当時)とクリスティン・キャボット最高人事責任者(当時)がコールドプレイのコンサート中、いちゃつく様子がキスカムに捉えられ、不倫疑惑騒動となり、2人とも辞任に追いやられた。
そのキャボット氏が4月、ワシントンDCに開催されるPRWeek主催の「クライシス・コミュニケーションズ・カンファレンス」で基調講演者の一人として登壇する。他にも十数人の講演者が参加するこの会議のチケット価格は1枚875ドルと高額だ。
騒動後、バイロン氏がその後、沈黙を守っているのに対し、キャボット氏は12月に複数のインタビューに応じている。
4月の会議では、「クリスティン・キャボット:物語を取り戻す」と題された30分間のセッションに登壇する予定だ。イベントのアジェンダによれば、次のように説明されている。
「キャボットは、女性がネガティブな報道のスポットライトを浴びた際に長年経験してきた極端な公開羞恥を身をもって体験した。一方で、その男性の相手方はしばしば同様の非難を免れてきた。本セッションでは、元アストロノマー最高人事責任者と彼女のPR担当であるディニ・フォン・ミューフリングが、キャボットが自らの物語を取り戻し、ストーリーを書き換える助けとなった即時および長期的な戦略を共有する」
しかし、SNSでは、高額なチケット価格について「平均的なコールドプレイのコンサートチケットより高い」と皮肉る人もいた。












