ボートレース鳴門のGⅠ「第69回四国地区選手権競走」は4日、準優勝戦が行われた。
菅章哉(37=徳島)は準優10Rイン逃げで優出一番乗り。ピットに戻ると後輩の井上遥妃が笑顔で「おめでとうございます」と祝福。「遥妃の笑顔に癒されてます」と笑みがこぼれる。「バランスが取れてます。エンジンが良くて反応もある」と仕上がりも万全だ。
夢が2つある。一つは「SGオールスターのドリームに乗りたい」――。「何もない選手だったけど、チルトでフォーカスしてもらえて夢中になれることができた。こんな奴がおったなって票を入れてもらえたら…。今節は選挙活動です(笑い)」と明かす。
もう一つは「チルト3度でGⅠ優勝はできたので今度は鳴門でタイトルを取りたい」。昨年は4月の津73周年記念でGⅠ初Vを飾ると10月の多摩川71周年記念では6コースから豪快にまくって優勝を決めた。次の狙いは地元GⅠタイトルに定めている。
オールスターのファン投票中間発表は5位とドリーム戦に出場できる位置につけている。ここで優勝すれば一つは実現。ファンに存在感をアピールして、もう一つの夢にも大きく前進する。












