アイドルグループのSixTONES・松村北斗(30)が日本テレビ系7月期連続ドラマで、主演オファーされていることが分かった。3月発表の第49回日本アカデミー賞では最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞のダブル受賞への期待がかかる。アイドルとしての活躍はもとより、演技派としても頭角を現しているのだ。
連ドラや映画に引っ張りだこの松村の新作候補が判明した。日テレ社員の話。
「松村さんは今、STARTO勢で指折りの演技派と言われています。会社(日テレ)では連ドラの制作サイドが7月期で主演オファー済み。共演はSTARTO社の松村さんの先輩タレントらが浮上しています」
これが実現すれば、自身にとって初の連ドラ単独主演になる。
連ドラではNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(2021~22年)でブレーク。近年は準主演だったTBS系「西園寺さんは家事をしない」(24年)での演技が好評だった。
映画でも活躍が目覚ましい。昨年2月に発表された第98回キネマ旬報ベスト・テンで「夜明けのすべて」で主演男優賞を獲得。自身が映画賞レースで「主演」で受賞するのはこれが初だった。
「秒速5センチメートル」(25年)では主演、「ファーストキス 1ST KISS」(同年)では準主演で、今月19日に発表された第49回日本アカデミー賞では「秒速――」で優秀主演男優賞、「ファーストキス――」で優秀助演男優賞に選出された。3月13日に都内で開催される授賞式で最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞のダブル受賞の快挙を達成すれば、俳優の岡田准一(45)の15年(第38回)以来、2人目の〝最優秀男優賞ダブル受賞〟となる。
本人は今月24日放送のニッポン放送「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(土曜午後11時30分)に出演。優秀主演男優賞、優秀助演男優賞の選出に「めっちゃうれしい」と素直に喜んだ。
同じく今月24日には、女優の今田美桜と映画「白鳥とコウモリ」(9月4日公開)でダブル主演することが発表された。同作は、作家の東野圭吾氏の同名小説が原作だ。
「松村さんは突飛な役を怪演するタイプではなく、市井(しせい)の男性役をごく自然に演じるタイプとして20~30代俳優で抜群に評価が高い。幼少期に舞台で力を付けたわけではないので、天性の演技力と言われています。もちろん本人の努力もあるでしょう」(映画関係者)
映画賞レースを席巻する日も、そう遠くない。












