YouTubeチャンネル「REAL VALUE」(リアルバリュー)CEOの溝口勇児氏が9日、Xを更新し、トモハッピー氏がYouTubeチャンネル「令和の虎」を出禁になったことに持論を述べた。

 トモハッピー氏は今月配信されたリアルバリューに志願者として出演。競合番組への無断出演に令和の虎を主宰する林尚弘社長は出禁を通告していた。

 溝口氏は「まじか…ただ、林さんにも相当な葛藤があったと思う。林さん個人の好感度だけを考えれば、ここは大人に振る舞うのが正解だったのは間違いなくて。それでも、出禁を選んだ。おれはそこに、『令和の虎』のトップとしての責任感と覚悟を感じる」と同じトップの立場で林氏を慮った。

 そのうえで「出禁という判断を下した林さんを、簡単に否定することはできない。令和の虎という組織のために、相手が旧友であっても難しい決断をした。その事実は、どんな批判があっても消えない」と続けた。

 一方、トモハッピー氏に対しては、「単なる自己都合や不義理で片付けられる話じゃないと思ってる。彼はREALVALUEに出演する以前から、令和の虎の首脳陣に対して『このままではいけない』『改革が必要だ』という提言を内輪のミーティングでしてきた過去があるし。それは批判ではなく、令和の虎という組織に対する当事者意識と覚悟があったからこその行動だと思う」と指摘した。

「トモハッピーが会社や社員に語っているビジョン、1兆円企業を作るという目標から逆算したとき、REALVALUEに出演するという判断が合理的だった。それが大きかったんだと思う。会社の社員やビジョンに忠実であろうとした結果が、トモハッピーの今回の意思決定につながってる」とトモハッピー氏にも理解を示した。

 最後に「林さんをはじめ令和の虎の首脳陣の判断を大人気ないとも思わないし、トモハッピーが不義理な人間だとも、まったく思わない。ただ、組織や団体のトップとして、どうしても林さんに感情移入してしまう自分もいて。だからトモハッピーととしぞうを出禁にするかどうか、今一度、本気で考えたいと思ってます」と1分間格闘技「ブレイキングダウン」で出禁騒動を起こしているとしぞうのネタで締めくくった。