ボートレース住之江のSG「第40回グランプリ」が16日に開幕。賞金7位から18位までの12選手によるトライアル1stが行われる。

 関浩哉(31=群馬)は勢いなら誰にも負けない。大舞台に絶好調で乗り込んできた。昨年9月の桐生PGⅠヤングダービーを制覇後、約1年2か月、優勝から遠ざかった。11月の徳山GⅠ72周年記念で久々の優勝。次節の福岡SGチャレンジカップで優出すると、前節の下関GⅠ71周年記念も制覇。グランプリに向け、一気に調子を上げてきた。

「下関を優勝して、いい流れで来れたと思います。去年の経験を生かして頑張りたいです」。多くを語らない関だが、静かに闘志を燃やしている。

 引き当てた37号機は、2連対率38%の中堅機。特訓後は「グリップがないし、全然乗れない。合っていないです。しっかりと回転を合わせるところからですね」と手応えはもうひと息。きっちり上積みをし、トライアル1st初戦に挑む。