◇9位 西山貴浩(38=福岡)2年連続4回目

 7月の徳山オーシャンカップで念願のSG初優勝を果たした。その一方で事故や途中帰郷も多く2025年後期の級別審査期間(2024年11月~2025年4月)の出走回数は90走。A1条件ギリギリの数字だった。

 それでも「僕は振り返ることをしない人生なので…。今年はSGも取れたし良かったんじゃないですか。若松のクラシックでも優出できましたしね」と笑い飛ばす。

 大きな目標でもあるグランプリ出場も決めた。「また、あの緊張感の中で走れる喜びと走らないといけないプレッシャーと、きつさと全部味わえるのでいいなと思います。あの雰囲気は最高ですね」と心を躍らせている。

 そして「やっぱり出るからには取りたいですけどね、取りたいというか取りに行きます」とキッパリ。虎視眈々と賞金王の座を狙っている。当然、オープニングセレモニーにも注目は集まる。「タイトルと笑いを取りに行きます!」。ボートレース界のエンターテイナーが最高峰に舞台で水面、ステージの両方で最高のパフォーマンスを披露する。