ボートレース下関のGⅠ「開設71周年記念 海響王決定戦」は9日、予選3日目が行われた。

 安河内将(36=佐賀)は前半3R、5コースからコンマ15のトップスタートを決め、まくり差して1着でゴール。後半9Rは3コースから4着。4連勝はならなかったが、気配は上々だ。「いい調整ができている。出口の足がいい。着が取れているし、足は上位級だと思う。後半は2日目の感じに戻して、まくり差しが届く見え方だった」と仕上がりに胸を張る。

 前節まるがめで優勝、好調をキープする。「調整がハマっているのだと思う」と手応えを感じ取る。「SGにまた行きたいのと、タイトルが欲しいので目の前の一走一走を大事にしている。1年間ずっと記念を走っているわけではないので、こういうチャンスの時は冷静にしっかり自分らしいレースをして、後悔しないようなレースをしたい」と地に足をつけて予選最終日、準優好枠ゲットを目指す。