タレントの明石家さんまが29日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。今年の放送が見送りになった「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」(フジ系)の意外な〝移籍先〟候補を明かした。

 さんまはフジテレビの〝諸事情〟により、今年の放送が見送りになった「明石家サンタ」が来年どうなるか?は「わからない」としたが「ただ実は、FANYチャンネルって吉本がやってるから『もし可能であれば、ここで受け皿としてできますよ』とは(言われてる)。今年はできなかったですけど、来年からっていうのは、やろうと思えばできるんです」と打ち明けた。

 FANYチャンネルとは吉本興業が運営する動画配信プラットフォームだが、さんまは「でも、(月額)1100円は高いんで。『DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)』とかやってるのが。ちょっと一般の人からすると、NETFLIXが980円やのに、1100円は…という。だから『DOWNTOWN+』(みたいに)俺の『さんちゃんマイナス』とか作れば、そこでやろうと思えばできるんですけども。やってくれるとは思う」と証言。

 ネット配信が移籍先候補となる理由については「要するに、民放でやってるものがいろんな事情で今できなかったり、いろんな規制の中、FANYチャンネルはそれをもうちょっと飛び越えられるからっていうのがあってね」と説明し「それをやるかも。〝かも〟ですよ」と付け足した。

 やはり迷いもあるようで「俺はネットやらないって決めてるんで、その辺のジレンマなんですけど。『(ネットは)テレビの敵や』って言い続けてきた男なんで。それが向こうに行ってしまうと、俺のファンはどういう気持ちになるのか」と悩ましげ。

「ファンは『何でもいいから見たい』と言ってくれると思うんですけど。ちょっといろいろ考えます」と呼びかけた。