ボートレース宮島の「BTS尾道開設5周年記念第46回報知エキサイトカップ」は30日、予選3日目が行われた。

 渡辺睦広(56=東京)は予選3日目、4、2枠の2走を3、2着と着をまとめた。ただ、「足は変わっていない。良くないと思うのでペラを叩く」と舟足には納得はしておらず、底上げを目指して調整を続ける。

 10月31日で審査期間が終わる5月以降の2026年前期適用勝率は5・62。A2級の復帰はほぼ確実だが「やる事は変わらずいつも通り」とあくまで自然体で臨む姿勢は変わらない。「ペラを叩いて調整して、納得できるようにするだけ」と多くは語らずもベテランの言葉には長年の経験値が詰まっている。

 趣味は高校生の頃から続けているエレキギター。「仲間と一緒にスタジオに入って、楽しんでいる」とレースでの真剣な表情からは一変し、にこやかな笑みを浮かべる。また、レース場では、「若い子達とコミュニケーションを取ることで、気持ちの面でフレッシュになるね」。予選最終走は5R6号艇。フレッシュな気持ちで、予選突破を決める。