夏帆と竹内涼真がダブル主演を務めるTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」が21日の第3話で、別れた後の鮎美(夏帆)と勝男(竹内)が別のパートナーとの交際を模索する様子を描いた。中条あやみ演じるキャリアウーマンの椿も本格参戦し、「失恋友達」のワードが視聴者の関心を呼んだ。
手作り料理を絡めた恋愛コメディー。3話で勝男は椿を自宅に招き、自作のおでんでもてなす。2人はマッチングアプリで知り合った。
イケメンと美女の〝おでんデート〟は最初からかみ合わない。「おでんはコンビニでも買えるじゃん」「ワインがない家飲みなんて、パンダがいない上野動物園」などと不満の椿に、勝男は内心で「何だコイツ」「この女」などとイライラ。前日から一晩かけて仕込んだ力作ぶりを語り、ついに「自分だって料理できないくせに」と〝女は料理〟の禁句を発して口論バトルに突入した。
ところが、そんな椿に勝男はかつての自分を見てしまう。鮎美のお手製料理をあれこれ論評してツッコミ、相手を委縮させていたことを自覚。いまだ忘れられない鮎美を思って泣く勝男に、激高して「帰る!」と言っていた椿は「飲もう」。自身も元カレへの思いを2年も引きずっていることを白状し、「失恋友達」と言って乾杯。泥酔寝落ちした勝男の部屋で椿も一夜を明かしたが、2人の間に何もなかった。
X(旧ツイッター)では、「私も失恋友達に入れて~」「失恋友達最高すぎる」「失恋友達おめでと―勝男」「失恋友達は楽しそうだ」とこの言葉に反応した投稿が見られた。デート2回目にして友達関係が確定したかのような2人は劇中、男女間の友情の新トレンドを見せるかのように振る舞った。
一方、勝男の自分流こだわりスタイルは、鮎美に成長をもたらしてもいた。後日、2人は買い物中に遭遇。公園に場を移して会話し、鮎美は自分を抑えていたことに気づき、きちんと意思を伝えることの大切さを知ったと告白する。「それは勝男さんのおかげ」。復縁チャンスかと色めきたった勝男に、鮎美は新恋人の存在を明かす。ハシゴを外されたような勝男はどうなるのか、案じる声もXに上がっている。












