5人組アイドルグループ「KEY TO LIT(キテレツ)」が20日、昼生番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演。グループとして初のバラエティー番組出演とあり、メンバーそれぞれが売り込みポイントを挙げたが、井上瑞稀(24)だけは「どうしても思いつきませんでした」と素直に白状した。
「一生懸命考えたんです。打ち合わせも1時間ぐらいさせてもらったので、スタッフさんもいろいろ聴き取りしてくださったんですけど…」。メンバーによると、もともと芝居と歌をやりたくて旧ジャニーズ事務所に入った井上にとって、バラエティーは〝聞いてないよ〟な分野で、趣味もなく悩んでいるという。
「本来の自分とかけ離れた方向に今、ちょっと進み始めていて…」と本人。ただ、求められたことに全力で応えようという気持ちはあり、頑張ってしまう。結果、苦しくなっていく。
「小食なのに、大食い番組に出て…。全然食べないです、ホント。全然食べれないのに『新星大食いルーキー』としてギャル曽根さんとか(大食いの)メダリストの方たちと一緒に焼うどん4キロ完食目指す」という企画にも挑戦。井上は「メチャクチャ頑張って1・7キロ」食べたそう。
「休みの日も家から出ないし、ひと晩じゅう寝てる」というインドア派なのに、キャンプのアウトドア特集に呼ばれたことも。「ぽかぽか」の前番組「ノンストップ!」では先日、料理ができないのに料理企画に参加し、MCのバナナマン設楽統に手料理を振る舞った。
「テレビって(情報が)広がっていくじゃないですか、どんどん。『井上さん、この前、大食い(番組)見ました。井上さんって大食いなんですよね。大食いの企画やりましょう』みたいな。どうしたらいいんですか僕は。ホントの自分が分からなくて…」
本当は「(先輩・嵐の)二宮(和也)君のようなドラマに出たいんですよ。お芝居頑張りたい」のだが、今は「バラエティーの比率が上がってきてて…」とボヤく。
そのトーク力やリアクションから、ぽかぽかレギュラー陣はむしろ、バラエティーに向いていると指摘。本人は「僕は(バラエティータレントに)なりたくないんですよ。僕は月9(ドラマ)に出たいんですよ!」と叫んだ。
この日共演となった先輩グループ「Travis Japan」の松田元太(26)は、バラエティー番組で頑張り、今年はドラマで主演もした。井上については「(ドラマの仕事は)ご縁で…っていうのあるから。グループの強みっていうのありますよね、こういうのが1人いるっていうのは」と評していた。













