元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(55)が、世界的人気ゲームシリーズ「龍が如く」最新作で復帰する。24日に都内で開かれた新作タイトル発表会「RGG SUMMIT 2025」で明かされた。

 同シリーズは、巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いたアクションアドベンチャーゲーム。2005年に誕生しシリーズ化、メディアミックス化し、海外でも「Yakuza」の名でコアな人気を誇る。

 来年2月12日に世界同時リリースされるのは、16年前の「龍が如く3」をフルリメークした「龍が如く 極3」。敵役・峯義孝(中村獅童)を主人公にした完全新作「龍が如く3 外伝 DARK TIES」とセット販売される、20周年記念作品。

 宮迫は「3」で、恰幅がよく入れ墨ビッシリな、峯のスキンヘッド兄貴分・神田強の声を担当し、16年の「6」にも別の役で出演した。ところが19年の闇営業問題で、神田役はその後ほかの声優に引き継がれた。

 今回が「龍が如く」の3回目。制作総指揮の横山昌義氏に、宮迫は「初めまして」と挨拶したそうだが、かつては役者としても活躍していただけある演技力だったようだ。

「もう1回記憶を呼び戻してもらいながらやっていただいたんですけど、神田に関しては忘れてない。すごく好きだったみたいで、ものすごい勢いのある演技されてました」と横山氏。ただ…。

「やっぱり(声の)キーが違うんですよ、久びさに録ると。で、宮迫さんもやっぱ声が低くはなってるんですよね。で、昔の声と比べて〝どうテンション上げる?〟って感じで。で、やっぱ歌とかうまいし耳もいいからメチャクチャ(テンション)上げてやってくれてましたけど、1日の録れる量はやっぱ、ノド枯れちゃうんで、ちょっとずつこう、大変な思いして録ってましたけど。メッチャ苦労して…」

 この日欠席だった宮迫は、収録の大変さや「宮迫さんがどういう思いでここまでやってきたのか」(横山氏)などを、メイキングの様子とともに自身のYouTubeチャンネルで語るという。

 横山氏は「僕もリスク承知で出てますんで。近日中に公開されると思いますんで。ちゃんと(龍が如く)代表として、リスクを背負って宮迫さんと対談しておりますのでぜひ…」と宣伝していた。